レシピ

にんじんのおいしさ最大限に!にんじんステーキ

ciao!

ラクッチーナサッチの藤野幸子です。

いつもキッチンにあるにんじんで一品!

生でにんじんラペという手もありますが

こちらのにんじんステーキもかなりおすすめ!

材料はにんじんだけ!

美味しく火を入れるとにんじんの味が甘くなってすごく美味しくなります。

今回は、私がいつも愛用しているフランスのストウブ鍋で作って見ました。

水を入れずににんじんのおいしさを最大に引き出します。

とっても簡単で美味しいのでよかったら是非作って見てくださいね❤️

大好きなにんじんのお料理の1つです。

味付けは、シンプルに塩、胡椒、パセリそして白ワインビネガー。

ビネガーを使うとさっぱりして、にんじんの自然の甘さとすごくよく合います。

よくあるにんじんグラッセ(フランス料理)はバターと塩、胡椒ですが、
こちらは、オリーブオイルとお酢でさっぱり。

にんじんを焼くときは、よく洗って皮付きのまま。弱火でじっくりがポイントです。
皮付きで食べると、おいしさや栄養もアップするので、是非そのままでね。

<にんじんステーキ>

(材料)
にんじん・・1本
オリーブオイル・・小さじ1(上にかける分は除く)
白ワインビネガい・・小さじ1
パセリ・・適量
塩・・少々
胡椒・・少々
甘夏またはオレンジ・・1/4個

(作り方)

1にんじんは皮付きのまま縦に8m mに切る。

2ストウブ鍋ににんじんオリーブオイルを入れて蓋をして弱火で蒸し煮。

3軽く塩をしする。

4皿に盛り付けて、胡椒、パセリ、白ワインビネガー、柑橘の汁をかける。

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  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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