レシピ

⭐️余ったパンはラスクにして保存

2021年11月8日

ラスク

ciao a tuttti!

パンとイタリア料理教室ラクッチーナサッチ の藤野幸子です。

本日もこちらのブログにお越しいただきありがとうございます。

料理教室を始めて、30年になります。

以前、ドイツのイタリアレストランで修行していたこともあり、

今、イタリア料理とパンをご紹介してます。

パンをたくさん焼く機会が多く

食べきれない時は、料理に使ったりパン粉にたりしてますが

よく作るのがラスク。

お料理だと甘くないパンがむいていますが

ラスクは、甘くないパン、甘いパン両方にむいてます。

しかも、作っておくとけっこう長く持ちますので、おすすめ。

ラスク

今回は、ブリオッシュ生地で作りましたが、食パンやフランスパンなどプレーンで作っても美味しいです。

よかった是非、作ってみてくださいね。

<ラスクの作り方>

ラスク

(材料)

余ったパン

無塩バター

砂糖(カソナード)

1 パンは薄く切ってお砂糖とバターを同量まぜてパンに塗る。

2 100度か150度のオーブンでカリッとするまで焼く。焼く時間は、パンの厚さや乾燥具合で異なります。約30〜1時間

3 完全に冷めたら湿気剤と一緒にリュミナルクのピュアジャークラブにいれて保存する。

今回は先日焼いて余ったブリオッシュのパンを使いました。フランスパンや食パンなどのプレーンなパンでも美味しく作れます。

お砂糖は、普通のお砂糖でもできますが、フランスのカソナードを使うとバニラの香りやコクが出て、さらにおいしさがアップします。

お好みでシナモンをかけて召し上がってください。

このブログを書いた藤野幸子はこんな人です。

藤野幸子プロフィール

結婚して、すぐにイギリスとドイツに駐在することになり、その間にヨーロッパだけでなくアフリカ、中近東 など数多くの国を訪ね、いろいろな料理や文化に触れることができました。 フランクフルトのイタリアレストランの厨房では6年間、イタリア人と一緒に厨房で働きました。2000年日本帰国後は、成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。現地のレストランの厨房や家庭で出会った、素朴な料理やパスタ、お菓子に感動! まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれな料理を紹介してます。レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理! お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。帰国後は、イタリアンをはじめ、各国料理、和食も紹介してます。

時々、インスタライブ などで企業さんと一緒にお料理教室もやってます。お知らせなどはこちらのHP,あるいはラインからも随時配信しております。お知らせを逃したくない!という方は、是非、インスタグラムとラインを登録していただければと思います。よろしくお願いいたします。

  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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