ciao! 横浜でイタリア料理とパンの教室ラクッチーナサッチを主催
夏の終わりになると、わが家の台所にはまだたくさんのトマトが残っています。
旬のピークを過ぎても、なお元気なトマトたち。

そのまま食べるだけでは追いつかないとき、私は「どうすれば最後までおいしく使い切れるか」を考えます。
おいしい食材を無駄にしないことも、季節の料理の大切な楽しみ方のひとつです。
■トマトは“火の入れ方”で味が変わる
ミニトマトは、、低温のオーブンでじっくり火を入れるだけで、甘みとうま味が凝縮します。

それをなめらかにすれば、シンプルなのに深い味わいのトマトソースに。
余計な材料を加えなくても、トマトそのものの力で料理は十分においしくなります。
■冷製パスタで“食べ切る工夫”
暑い日は冷製トマトパスタに。
ポイントはソースだけでなく、麺の茹で方と冷やし方。
ここを丁寧にするだけで、家庭でも驚くほど仕上がりが変わります。
「おいしく食べ切るための工夫」として、とても実用的な一皿です。

■保存は“無駄にしないための知恵”
食べきれないトマトは、瓶詰めや冷凍で保存します。
旬の味をあとで楽しめるようにしておくことは、昔から続く台所の知恵です。
私は安全性を考えながら、冷蔵・冷凍も組み合わせて無理なく続けています。

■バジルは“夏の終わりの香り”
そろそろ終わりを迎えるバジルは、最後にバジルペーストに。
夏の香りを閉じ込めておくことで、季節の余韻をもう少し楽しむことができます。

■シンプルに、おいしく使い切る
料理は、たくさんの材料を足すことよりも、
「どう使い切るか」を考えることで、むしろ豊かになります。
旬の食材を、無駄なく、最後までおいしく。
ラクッチーナサッチのレッスンで大切にしているのは、レシピ通りに作ることだけではありません。
旬の食材をどう選び、どう火を入れ、どうすれば素材のおいしさを引き出せるのか。
そして、余った食材を次の一皿へどうつなげていくのか。
そんな**毎日の料理にずっと使える「考え方」と「コツ」**を、実際に料理を作りながらお伝えしています。
「頑張らなくても、おいしい」
「シンプルだから、おいしい。」
そんな料理を一緒に楽しんでみませんか。
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