レシピ

⭐️グルテンフリーのサバとドライトマトのパスタの作り方

2021年11月13日

サバパスタ
ciao a tutti
イタリア料理教室ラクッチーナサッチ の藤野幸子です。
 
サバとトマトのパスタ
サバパスタ
食欲の秋!
美味しいものがたくさん出てきて楽しい季節です。
でも、ついつい食べすぎちゃって体重がにきになる〜
なんていうことも。
そんな時は、グルテンフリーのパスタ。
カロリーや体重が気になり始めたらグルテンフリーのパスタがおすすめです。
ventipinoさんのRUMMOのグルテンフリーパスタは、とうもろこしこな、玄米粉、米粉を使用。小麦粉を一切使用してないので、アレルギーをお持ちの方や美容と健康に気をつけている方にもおすすめ❤️
今回は、イタリアのサバ缶、ドライトマト、オリーブを使って簡単に作りました。
隠し味に、イタリアの魚醤コラトゥーラを使いました。
コラトゥーラを入れるとグッと美味しくなります。
もし、お家に今ないよ〜
という方は、アンチョビで代用もOKです。
絡みはカイエンペッパーでプラス。
普通は唐辛子を使いますが、私はずっとカイエンペッパー。
パラパラとかけるだけで量の調節がとても簡単なのです。
(材料)(2人分)
グルテンフリーリングイネ(RUMMO)・・160g
サバ缶・・一缶
グリーンオリーブ・・8粒
ドライトマト・・60g
あればコラトゥーラ・・少々
オリーブオイル・・大さじ2
ニンニク・・1片
パセリ・・適量
カイエンペッパー・・少々
1 フライパンをオリーブオイルで炒める
2 オリーブの実、サバ缶を入れる
3パスタを加える
4コラトゥーラをくわてカイエンペッパー、塩で味を整えてパセリを散らす。
5香りづけにオリーブオイルをかける。

このブログを書いた藤野幸子はこんな人です。

 

藤野幸子プロフィール

結婚して、すぐにイギリスとドイツに駐在することになり、その間にヨーロッパだけでなくアフリカ、中近東 など数多くの国を訪ね、いろいろな料理や文化に触れることができました。 フランクフルトのイタリアレストランの厨房では6年間、イタリア人と一緒に厨房で働きました。2000年日本帰国後は、成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。現地のレストランの厨房や家庭で出会った、素朴な料理やパスタ、お菓子に感動! まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれな料理を紹介してます。レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理! お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。帰国後は、イタリアンをはじめ、各国料理、和食も紹介してます。

 

  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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