パン

イタリア人から教わった、パンの一番おいしい焼き方

イタリア人から教わった、パンの一番おいしい焼き方

ciao! 横浜でイタリア料理とパンの教室ラクッチーナサッチを主催してます。

料理家の藤野幸子です。

パンを温めるとき、みなさんはどうしていますか?

トースターですか?
それとも魚焼きグリルでしょうか。

私は、フライパンで焼きます。

この焼き方は、私がドイツ・フランクフルトのイタリアレストランの厨房で働いていた頃、南イタリア出身のシェフ、マリアに教わりました。

仕事の合間になると、彼女は厚切りのパンをフライパンでこんがりと焼き、仕上げにオリーブオイルをたっぷりとかけます。

そして、「ダイエット中なの」と言いながら、本当に山盛りのサラダを添えて、おいしそうに食べていました。

「幸子も食べてみて。」

そう言われてひと口食べると、そのおいしさにびっくり。

フライパンで焼くと表面は香ばしくカリッと焼けるのに、火が入りすぎないので中はしっとり。パン本来の香りや甘みもしっかり感じられます。

たったこれだけのことなのに、こんなに違うんだと感動しました。

それ以来、我が家ではパンを温めるときは、ずっとこの方法です。

お好みの具材をのせて。パンのカリカリと具材との組み合わせがポイントです。

教室でも、毎回焼きたての自然酵母パンをこの焼き方でお出ししています。

パンがたくさんある日は、ブルスケッタを作ることもありますが、まずはこの焼き方でパンのおいしさを楽しんでいただいています。

特別な材料も、難しいテクニックも必要ありません。

でも、こうした小さなコツを知っているだけで、いつもの食卓がぐっと豊かになります。

私はイタリアだけでなく、ドイツでも長く暮らし、現地の家庭やレストランでたくさんのことを教わりました。

レシピだけではなく、「どうすればもっとおいしくなるのか」という暮らしの知恵です。

7月の対面レッスンやオンラインレッスンでも、そんなヨーロッパで学んだ、毎日の料理が少し楽しく、おいしくなるコツをたくさんお伝えしたいと思っています。

レッスンについて

対面(横浜・日吉)とオンラインで開催中です。
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  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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