パン

アメリカピザとイタリアピザ

2021年11月27日

南イタリアのピザ

ciao!

イタリア料理教室ラクッチーナサッチ の藤野幸子です。

 

 

 

毎年、南イタリアへ食のツアーを開催しています。

今回は、ナポリのピザ屋さんの話を思い出しながら

ピザについて皆さんにお伝えしたいと思います。

 

 

イタリア料理を語るのに外せないピザですが、

ピザは、粉と水とイーストを使って生地を作って、好きな具材をトッピングして焼くだけの簡単な料理。

 

簡単とはいえ、実はピザはとても奥が深いのです。

粉の種類、発酵具合、生地の丸め方などによって全く違う状態に仕上がります。

 

シンプルな料理ほど、難しい!!

 

以前、ナポリに行って

有名なピザ屋さんのはしごをしたことがあります。

ピザ

シンプルなトマトソースを注文。見た目は変わりません。

でも・・

同じナポリのピザでも、もちもちした感じや味が全然違いました。

 

なので、日本のピザ、イタリアのピザ、アメリカのピザを比べたらその違いは大きいわけです。

特にアメリカのピザとイタリアのピザはだいぶ違います。

 

アメリカのピザは、チーズやらハム、コーンなど好きなものをとにかくのせて具だくさん。

ピザ

アメリカの具沢山ピザ↑

一切れ食べるとお腹いっぱいになってしまいます。

それに比べて

イタリアのピザは生地が主役。

生地のもちもち、香り、味を楽しみたいので具材は山盛りにしません。

サッとトマトソースを塗っただけのシンプルなピザは最高です。

 

なので、ピザを作る人は、具材は二の次。

いかに美味しい生地を作るかに集中するわけです。

 

ピザを作るのに

特にピザ窯は大切です。

イタリアでは400度以上になる石窯を使います。

ピザを作りますが、流石にこの温度は無理。

日本でもお寿司屋さんのお寿司と家のお寿司は違うように

イタリアでもピザ屋のピザと家のピザ違うものです。

ピザ屋さんのピザは、高温で焼きますが、家庭のオーブンはせいぜい300度。

 

日本では。特に家庭ではそういうピザを作るのはなかなか難しいですね。

 

でも大丈夫!

 

魚グリルがあれば、その中で焼くことで400度のオーブンと近い状態になります。

よかったら是非、お試しくださいね。

焦げ焼いので注意をしてくださいね。

 

藤野幸子のシンプルクッキングYouTubeでもご紹介してます。→click

 

このブログを書いた藤野幸子はこんな人です。

 

藤野幸子プロフィール

結婚して、すぐにイギリスとドイツに駐在することになり、その間にヨーロッパだけでなくアフリカ、中近東 など数多くの国を訪ね、いろいろな料理や文化に触れることができました。 フランクフルトのイタリアレストランの厨房では6年間、イタリア人と一緒に厨房で働きました。2000年日本帰国後は、成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。現地のレストランの厨房や家庭で出会った、素朴な料理やパスタ、お菓子に感動! まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれな料理を紹介してます。レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理! お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。帰国後は、イタリアンをはじめ、各国料理、和食も紹介してます。

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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