レシピ

⭐️宮崎牛で極上のステーキ丼

2021年11月14日

ステーキ丼

ciao!

イタリア料理とパンの教室ラクッチーナサッチ の藤野幸子です。

肉と焼酎のふるさと都城の宮崎牛を使って 簡単美味しいステーキ丼をご紹介したいと思います。

ステーキ丼

都城宮崎牛のステーキで最高のステーキ丼にしました。

白いご飯に牛肉のステーキ肉をのせたシンプルなステーキ丼です。

実は、今、宮崎の都城のミートアンバサーをさえていただいてます。

都城といえば、ふるさと納税日本一

肉と焼酎のふるさと都城として知られているほど

お肉と焼酎の美味しさは最高です。

お肉といえば宮崎牛

オレイン酸が豊富で、脂身も甘くて美味しい

しかも、たくさん食べても不思議とさっぱり!

今回はこちらの宮崎牛を使ってステーキ丼を作りました。

ポイントは外をカリッと中はジューシーに焼くこと

そして辛いのがお好きな方は、是非柚子胡椒を一緒に添えて召し上がってください。

お肉と柚子胡椒のマリアージュが一体となってお互いを引き立たせてくれてとっても美味しくなります。

タレは、玉ねぎを使った甘醤油味で作りました。

<ステーキ丼> 調理時間:20分

材料2人分

ステーキ肉・・1枚

ゆず胡椒・・適量

玉ねぎ・・1個

塩・・少々

胡椒・・少々

醤油・・大さじ4

酒・・大さじ4

みりん・・大さじ2

砂糖・・大さじ1

ニンニク・・2片

オリーブオイル・・大さじ2

バター・・大さじ1

ご飯・・2杯

作り方

下準備

玉ねぎは千切りにする。 ニンニクは3mm厚さにスライスする。

1フライパンに玉ねぎ、オリーブオイルを入れて弱火で柔らかくなるまで炒める。

2玉ねぎを横に寄せて、あいたところにニンニクを入れてさらにオリーブオイルを加えて弱火で炒める。

3ニンニク、玉ねぎをフライパンの端に寄せて、空いたところで塩をしたステーキ肉を両面色よく焼く。

4ステーキ肉を取り出し、醤油、酒、みりん、砂糖・バターを加える。

5ご飯を器に盛り付け、4のソースをかけて、スライスしたステーキ肉をのせ、胡椒をかける。ここみで柚子胡椒を添える。 ポイント フライパンは大きめなものを使います。肉は表面は香ばしく、中はジューシーに仕上げます。

詳しい作り方は藤野幸子のシンプルクッキングyoutubeでもご紹介してます→click

このブログを書いた藤野幸子はこんな人です。

藤野幸子プロフィール

結婚して、すぐにイギリスとドイツに駐在することになり、その間にヨーロッパだけでなくアフリカ、中近東 など数多くの国を訪ね、いろいろな料理や文化に触れることができました。 フランクフルトのイタリアレストランの厨房では6年間、イタリア人と一緒に厨房で働きました。2000年日本帰国後は、成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。現地のレストランの厨房や家庭で出会った、素朴な料理やパスタ、お菓子に感動! まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれな料理を紹介してます。レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理! お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。帰国後は、イタリアンをはじめ、各国料理、和食も紹介してます。
  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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