レシピ

⭐️柿のシャーベット

2021年11月16日

ストウブ

ciao!

イタリア料理教室ラクッチーナサッチの藤野幸子です。

柿のシャーベット
ストウブ
甘くておいしい柿の季節ですね。
先日、八百屋さんに行ったらとろりと塾くした柿が大安売り!
甘くておいしいよというおばさんの言葉に迷わず買ってしまいました。
そのままスプーンで食べてもおいしいのです!
今回は、シャーベットに!
生クリームを混ぜてアイスクリームという考えも頭をよぎったのですが
そのままスプーンで食べた柿がとっても美味しかったので
手を加えてしまうのはもったいない!!
といことで柿の味がわかるシャーベットに変更しました。
ストウブに入れて仕上げにお好みでオリーブオイル
柿のシャーベット
ストウブは耐熱性だけでなく
冷蔵庫に入れておくと、ずっと冷たいまま!
シャーベットを入れても溶けないのでアイスを作ったら
ストウブに入れてます。
オリーブオイルは、スペインのvieiru
フルーティーでとってもおいしいんです❤️
柿のシャーベット
(材料)
熟したトロトロの柿
きび砂糖(お好みのお砂糖でOK)
お好みでラム酒・・少々(入れすぎないように)
オリーブオイル・・適量
1 柿の中身を取り出す。
2 きび砂糖、ラム酒を加えてフォークで潰す。
3 ストウブに入れて冷やし固める。
だけ。
熟した柿が手に入ったら是非、やってみてくださいね。
と〜ても美味しくておすすめです。
ラクッチーナサッチの料理教室ではシンプルでおいしいイタリア料理やパンの対面レッスン&オンラインレッスンを
開催してます。レッスンにご興味ある方は、プロフィールのHPをご覧下さい。
11月27日 シュトーレンレッスン(オンライン)
12月 クリスマスレッスン(スペアリブの赤ワイン煮など)

このブログを書いた藤野幸子はこんな人です。

藤野幸子プロフィール

結婚して、すぐにイギリスとドイツに駐在することになり、その間にヨーロッパだけでなくアフリカ、中近東 など数多くの国を訪ね、いろいろな料理や文化に触れることができました。 フランクフルトのイタリアレストランの厨房では6年間、イタリア人と一緒に厨房で働きました。2000年日本帰国後は、成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。現地のレストランの厨房や家庭で出会った、素朴な料理やパスタ、お菓子に感動! まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれな料理を紹介してます。レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理! お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。帰国後は、イタリアンをはじめ、各国料理、和食も紹介してます。
  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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