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パスタの起源と歴史と種類

2021年12月31日

<パスタの歴史>

イタリアパスタの歴史は古く、古代ローマ時代に小麦粉などの穀物をお粥状にして食べられていたものが起源と言われています。トマトがイタリアに入ってくるようになり、やがて今のようにソースと絡めるようになりました。昔は、手打ちパスタが主流でしたが、やがて乾燥パスタも作られるようになりました。現在では、フォークで食べるパスタですが、昔イタリアでは長いスパゲティも手で食べていました。

<パスタの種類>

パスタの種類は、現在500種類以上とも言われています。

形、作り方、材料など分類方法もいろいろです。

形による分類・・ショートパスタ、ロングパスタ、詰め物を入れたパスタ

作り方による分類・・手打ちパスタ、乾燥パスタ

材料による分類・・主な原料は小麦粉、水、塩。卵やイカすみ、唐辛子、レモンなどを入れることもあります。

今回は、卵入りパスタと全粒粉についてご紹介したいと思います。

⭐️<全粒粉パスタ>

普通のパスタは、精製された小麦粉を使って作られますが、全粒粉パスタは小麦を丸ごと挽いたものから作られてます。胚芽、皮、胚乳なども含まれ一般的な小麦粉と比べ、食物繊維やビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどが多く、健康や美容に気を使っている方にもおすすめです。また全粒粉パスタは一般的なパスタよりもカロリーや糖質が低く、GI値が低いので、ダイエット中や体重が気になる方にも安心です。

(味わい)

小麦を丸ごと使う全粒粉パスタは、普通のパスタに比べ香ばしい味わいと歯応えのある食感を楽しむことができ、クセになる美味しさです。冷めた後も、柔らかくなりにくいので時間が経ってしまったパスタもおいしく召し上がっていただけます。

(調理の仕方)

普通のパスタに比べて少し長めに茹でます。(茹で時間はパッケージの調理時間を参照してください)

濃厚なソースと合わせるとより美味しく召し上がっていただけます。たとえば、濃いめのトマトソース、クリームソースパスタ、醤油ベースの和風パスタ、ナポリタンなどおすすめです。特に肉のラグーは全粒粉のパスタとの相性は抜群です。また、全粒粉パスタ好きな方には全粒粉の風味をストレートに味わえる唐辛子とニンニクのペペロンチーノもおすすめです。

(パスタ具体例→全粒粉のスパゲッティナポリタン、カボチャクリームソースの全粒フィジリ、アマトリチャーナ全粒粉ペンネリガーテなど)

⭐️<卵パスタ>

卵を入れていることで旨味が増し栄養もプラスされてます。

(味わい)

やわらかくモチモチした食感を楽しむことができます。

(食べ方)

比較的茹で時間が短いです。(茹で時間はパッケージを参照)

オリーブオイル系、トマト系、クリーム系どのソースとも相性が良いパスタですが、特におすすめはラグーやクリーム系のパスタ。ポルチーニのクリームパスタや肉のラグーはおすすめです。濃厚な肉のソースと合わせるとご馳走パスタになります。

パパルデッレの卵パスタを使ったラグー

バターを使ったソースも美味しく召し上がっていただけます。例えば、茹でた卵パスタにバターとパルミジャーノと胡椒と塩のシンプルなパスタはつけ合わせとしてもおいしいです。

(パスタ具体例→ポルチーニのタリオリーニ、パッパルデッレの肉のラグー、トマトとクリームのタリアテッレ、肉のラザニア)

  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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