レシピ

フライドポテト・アンチョビマヨネーズ

ciao!

ラクッチーナサッチ・料理家の藤野幸子です。

本日も、こちらのブログにお越しいただきありがとうございます。

今回は、美味しいフライドポテトの作り方をご紹介したいと思います。

フライドポテトとは

そもそも、フライドポテトはアメリカのものですが、

イタリアやフランスでもご飯のようによく食べられている料理です。

私の友人でもあるオーストラリア人も

毎食、フライドポテトをたべているのです。

要するに外国の人にとっては、フライドポテトは日本人の白ごはんのようなものです。

美味しいフライドポテトとは

そんなフライドポテトですが、

どんな風に出来上がると美味しいかというと

まずは、外がカリッとしていること

食べた時に、中がほくほくとしていること。

このカリカリとほくほくのコントラストを是非、楽しんでいただきたいと思います。

あとは、お好みの味で。

一番シンプルなのは、塩に胡椒。

ここに、ケチャップやピリ辛のソースがあっても美味しいですね。

あと、もっとリッチに行きたいのであれば

デミグラスソースをかけるとくのも外国の料理であります。

今回は、イタリア風。

アンチョビのマヨネーズとケチャップを添えてみました。

アンチョビマヨネーズのフライドポテト

(材料)

じゃがいも・・2個

塩・・少々

胡椒・・少々

パセリ・・少々

(ソース)

アンチョビ・・2尾

マヨネーズ・・アンチョビと同量くらい

ケチャップ・・適量

揚げ油・・適量

作り方

1じゃがいもを切って油であげる。

2厚いうちに塩、胡椒をふる。

3アンチョビソースは、アンチョビをみじん切りに切ってマヨネーズと一緒に混ぜる。

4皿に盛り付けて、アンチョビソース、ケチャップを添えて、パセリを散らす。

作り方のポイント

作り方は、いたって簡単普通のようですが、

実は、ここでいくつ美味しくするポイントがあります。

これからそれをご紹介しますね。

1 まずは、じゃがいもは水にさらさないこと。水につけると水っぽくなっておいしくないのです。

2 あげる時は、冷たい油に切ったじゃがいもを入れて、弱火から中火でゆっくりとあげる。

3 あげている時は、おたまで中をかき混ぜながら空気に触れるようにあげる。

4 中がやわらかになって出来上がったと思ってからさらに周りがカリッとなるまであげる。

5 塩胡椒は熱いうちにかける。

といった感じです。

簡単な料理ですが、ちょっとしたことを気をつけると

いつものフライドポテトがびっくりするほど美味しくなります。

こちらの料理は、youtube藤野幸子のシンプルクッキングでも作り方をご紹介してます。

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  • この記事を書いた人
藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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