南イタリア料理とパンの教室ラクッチーナサッチを主催してます。
料理家の藤野幸子です。
こちらは藤野幸子の公式ブログです。見にきてくださってありがとうございます。
イタリアのアグリトゥーリズムに行くといろいろな美味しい手作りジャムがいっぱいあって、朝の時間がとっても楽しみです。
先日、イタリアから帰ってきてあの手作りジャムが食べたくててぶどうジャムを作ってみました。
本場のジャムはお砂糖が多めですが、ちょっとだけ少なめにぶどうの味が楽しめる配合にしました。
手軽に作れるレシピで、朝食やおやつにぴったりな特別な一品をぜひお試しください!
材料
ブドウ・・1房
砂糖・・ブドウの皮と実、汁の重佐野40%
レモン汁・・小さじ1/2
作り方
1ぶどうは種があれば取り除き茶漉し入れる。
2鍋にぶどう、皮、を入れてバーミックにかけて、タネを入れて煮る。
3熱湯消毒した瓶に熱いうち入れる。
ブドウの果物そのままの美味しさを閉じ込めた、手作りぶどうジャム
ぶどうの皮は丸ごと使うと色も綺麗で濃厚な味わいになっておすすめです。
種にもペクチンがあるので捨てないでね。
こちらのブドウジャム詳しい作り方は、インスタグラムやYouTubeでもご紹介してます。
よかったら参考にしてくださいね →click
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