レシピ

自家製ジャムを長持ちする方法

イタリア料理とパンの教室ラクッチーナサッチを主催してます。

料理家の藤野幸子です。

こちらでは、横浜で対面レッスンとオンラインスクールを開催してます。

旬の果物で楽しむ!手作りジャムの保存のコツ

旬の果物がたくさん手に入ると、つい作りたくなる手作りジャム。 果実の美味しさがギュッと詰まったジャムは、まるでフルーツそのものを食べているような贅沢な味わいです。

せっかく手作りしたジャムを、できるだけ長く美味しく楽しむために、簡単な保存のコツをご紹介します。

手作りジャムの保存方法

  1. ジャムを煮沸消毒した瓶に入れる
  2. 沸騰したお湯で瓶ごと3分加熱
  3. 熱いうちにしっかりフタを閉める
  4. 逆さまにして再度3分加熱
  5. そのまま冷ますと、空気が抜けて保存性アップ!

このひと手間で、ジャムが長持ちするだけでなく、カビの発生を防ぐ効果もあります。

また、甘さ控えめのジャムを作った場合は、冷蔵または冷凍保存がおすすめです。

手作りだからこそ、安全に美味しく保存して、旬の味わいを長く楽しみましょう!

ぜひ、お試しください♪

🏢ラクッチーナサッチ料理教室 【宛面レッスン&オンラインレッスン】 📍横浜日吉

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藤野幸子

藤野幸子

オリーブオイルソムリエ
野菜ソムリエ
健康管理一般指導員
豆腐マイスター認定料理講師

結婚後、フランクフルトのイタリアレストランで6年間、イタリア人と一緒に厨房で働く。
2000年に日本へ帰国。
成城と日吉で料理教室ラクッチーナをスタート。

多くの方に、まかない料理のように簡単で、美味しく、しかも、ちょっとおしゃれなイタリア料理作りを教えています。
レストランできれいに飾った料理とは違った、きどらない、おいしくって簡単料理!
お友達や家族と一緒に楽しめる、料理やテーブル作りを提案します。

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